交通事故治療の重要性
- 交通事故の後忙しくて受診せずに1週間経ってしまった
- 事故後病院で処方された薬を飲んでいるのに良くならない
- 湿布薬では取れない痛みが残っている
- 病院で異常がないと言われたが首の痛み続いている
- しっかり治療したいがどこに行けばいいのかわからない
交通事故治療の2大要素とは?|このは整骨院
交通事故は、事故をおこしてしまったショックや諸々の手続きなど、身体的にも精神的にもまいってしまわれる方が多いと思います。事故後すぐには気付かなかった身体の不調をそのまま放っておくと、後々後遺症に苦しむことになりかねません。交通事故の後は、御自分の身体を正常な状態に戻してあげることが重要になります。
そこで、交通事故の治療のために重要なポイントを2つご紹介致します。
ポイント1:病院へはできるだけ早く受診すること
事故後はしなければならないが多く、自分の病院受診は遅くなってしまいがちですが、できるだけ早く病院受診することをお勧めします。なぜなら、外見からはそれ程ひどいケガではないように見えても、実は目に見えない出血がおこっていたり、ちょっとずつ症状が悪化していたりすることがあるからです。また、早目に病院受診していないと、その症状が本当に事故によっておきているのかを証明することが難しくなります。
治療を行うためにはお金が必要になりますが、立て替えておくお金が心もとないという方には、仮渡金制度というものがあります。ケガの場合は、その程度に応じて5万円~40万円を請求することができます。その制度を利用したいと思われる方も、できるだけ早い病院受診をした方がいいでしょう。
ポイント2:治るまでしっかり治療すること
交通事故で病院を受診すると、症状はあっても画像診断ができないこともあります。例えば、交通事故でおこりやすいとされている、むちうちなどはそういうことが多いです。
鎮痛剤や湿布薬が処方され、なんとなく症状は続いているがこれで治ったのかもしれないと放置してはいけません。痛みがあるということは、まだ治ってはいないということですし、痛い部分をかばおうと他の部分の不調を生むことも考えられます。治ったかもしれないで終わらせることなく、しっかり治るまで治療を続けることが重要です。
むちうちは初期対応がカギ|このは整骨院
むちうちは、神経の集まっている頚椎がダメージを受けることで生じます。神経を傷めないように、最初は頚部の安静を保ちながら日常生活を送るようにします。最近では、社会復帰は早めに行う傾向がありますが、あくまで治療を続けながら事故前の生活に戻っていくことが重要です。
整骨院での治療でも保険が適応|このは整骨院
当院では、交通事故の方でも、自賠責保険を利用して治療を行うことができます。また、健康保険を使って自己負担を少なく治療することもできます。交通事故の治療は、ぜひ当院へご相談下さい。しっかり治して、元通りの生活が取り戻せるようにご協力させていただきます。